年間行事

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年間行事

睦月	歳旦祭(1月1日) 元旦祭(1月1日) どんど焼祭(1月中旬)
如月	節分祭(2月3日) 初午祭(2月上旬) 紀元祭(2月11日) 祈年祭(2月17日) 天長祭(2月23日)
弥生	祖霊祭(3月春分の日)
卯月	春祭り(4月15日) 昭和祭(4月29日)
水無月	大祓式(6月30日)
文月	夏越祭(7月中旬)
長月	祖霊祭(9月秋分の日)
神無月	例祭(10月15日)
霜月	戦没者慰霊祭(11月上旬) 新嘗祭､神宮大麻頒布奉告祭(11月23日)
師走	大祓式､古神札焼納祭､除夜祭(12月31日)

どんど焼祭 (1月中旬)

時間　午後5時祭典　午後5時半採火
場所　宮崎八幡宮境内

古式にのっとり火鑽臼及び杵で鑽出した忌火で、正月の〆飾り・門松・古神符等を焼納し、竹の先に餅をつけて火に当て、それを食べて新しい年の無病息災・家内安全を祈願する神事です。

節分祭 (2月3日)

時間　後3時祭典　祭典後豆まき
場所　宮崎八幡宮境内

一陽来復の春を迎えるに当り、古式にのっとり厳粛な中にも、賑々しく執り行います。本殿において宮司以下神職および顧問、各総代並びに青年会代表参列により神事斎行の後、参道中央においては追儺（桃弓により葦矢を射る）行事を行います。その後、神職、年男および年女並びに来賓等により舞台（神楽殿）の上から豆撒きを実施します。この時、赤鬼、青鬼が参列者の中を暴れ回りますのでそれに対して、豆を投げつけて退治します。

春祭 (4月15日)

時間　前10時 (日曜日のみ午後1時)
場所　宮崎八幡宮境内

「例祭」と呼ばれる大切なお祭りであり、当日は神社関係者、各総代、氏子崇敬者が多く参列します。五穀豊穣を願い、皇室と国民の隆昌と繁栄をお祈りします。

夏越祭 (7月中旬2日間実施)

1日目　宵祭
2日目　御神幸祭

夏越祭の歴史は古く、四百五十年前から行われております。古来、日本では夏を無事に越すことが大変困難でありました。疫病、飢饉、台風などの災害で多くの人命が奪われていました。そこで、夏を無事に過ごせますようにと祈り始めたのが夏越祭の原点です。
宵祭では、わたあめ・やきいか・金魚すくいなど懐かしい香りの中、大変多くの人出で賑わい、御神幸祭では御神輿を中心に約四百人の行列で、宮崎市の多くの皆様に楽しんで頂こうと思っております。

例祭 (10月15日)

時間　午前10時半
場所　宮崎八幡宮境内

宮崎八幡宮において最も大切な祭りです。神様に祝詞を奏上し、皇室の御安寧、氏子崇敬者の繁栄、稔への感謝をお祈りします。